損してない?ネット銀行で手数料無料と高利率の定期預金!
こんばんわ
うなぎマッチョです。
マイナス金利の影響で銀行の預金金利は無いようなものになってしまいました。
昔はだいぶ良かったらしく、金利だけで暮らしていけると言う夢のような時期もあったそうですが…
今後は銀行口座にも維持費がかかって、ただ預けているだけだとどんどんマイナスになっていくかもしれないなんて話も出ています。
3メガ銀が「口座維持手数料」検討へ マイナス金利で苦境、30年度中にも結論(1/2ページ) - 産経ニュース
そうなると、タンス預金の話が出てきたりして、こんなに便利な世の中に住んでるのに、なぜかどんどんアナログになっていきそうな、そんな気配も伺えて来ますよね。
せっかく便利なんですから、もっと便利に世の中にあるものを使っていかなきゃもったいない!と言うか、提供してくれている企業さんに申し訳ない!っと言う事でネット銀行のお話をしようかと思います。
目次
なんでネット銀行を推してるの?
ネット銀行と普通の銀行(いわゆるメガバンクや地方銀行やゆうちょ等)の違いは店舗があるか無いかという部分です。
店舗が無いと言うことはお金のやり取りはインターネットでやるのが基本になります。
今ではスマートフォンで銀行それぞれの専用アプリもありますし、現金の入出金はコンビニのATMがメインになります。
預金残高を調べたり、振り込みなどをする場合はスマートフォンがあればできてしまうので、ホントに手軽にやり取りができてしまいます。
住信SBIネット銀行ってすげーのよ !
「普通の銀行のネットバンキングもあるじゃん?あれじゃダメなの?」と思う方もいると思うのですが、ネット銀行は普通の銀行と比べて店舗を持たないため人件費があまりかからないのです。それによって預金者にメリットがあったりするのです。
ネット銀行もいろいろあるのですが、僕は住信SBIネット銀行を利用しております。
住信SBIネット銀行は三井住友信託銀行とSBIホールディングス(ソフトバンク)が
共同で出資してる銀行です。
ほとんどのコンビニのATMで入出金可能ですし、定期預金の金利も高いですし、振込手数料やATM手数料が無料で何度か使えるため、とても使いやすいです。
ATM利用手数料や振込手数料が何度か無料
メガバンクなどのネットバンキングを利用してたとしても、この「手数料」を払わないとサービスを受けれないのではないでしょうか?
その手数料を払わないために専用のATMを探さないと行けないですよね?
住信SBIネット銀行はそんな事を気にせず何度か無料で近くにコンビニで入出金が可能なのです。
この「何度か」と言うのは人によってが条件が異なってきます。
スマートプログラムと言うサービスで、預金者に対して1~4までのランクがあります。
ランクアップの条件はいろいろあるのですが、わかりやすいので言えば預金額が多いほどランクが上がります。
「コンビニのATMで入金したら手数料取られて思ってた金額じゃなかった」と言う経験ありませんか?
僕はこれをやってしまった時にもの凄い不愉快な気分になりました。
「なぜ10000円入れたのに9892円なんじゃ?」と。
そんな心配や不愉快な思いは絶対しません。
だって住信SBIネット銀行は入金無制限で無料なんです!
出金もランク1でも月2回は無料です。
そして振込手数料も住信SBIネット銀行同士は無制限無料!
他銀行宛でも月1回は無料です(ランク1の場合)
ちなみに僕はランク2なので出金5回、振込3回は無料になっております。
これだけあれば何かの時に~の無料分としては十分です。
ランク2は預金残高が30万円以上なのでそれほど難しい条件ではないと思われます。
定期預金の金利 が!
住信SBIネット銀行以外のネット銀行も定期預金の金利がとても高く、メガバンク等とはケタが違う高金利で定期預金をおこなっているネット銀行が多く存在します。
住信SBIネット銀行も定期預金のキャンペーンを頻繁にやっております。
だいたい6ヵ月もの・1年ものがあり、現在(2018年6月)だと6ヵ月もの・1年もの共に0.20%があります 。(もしキャンペーンが終わってしまっていても定期的にやっているのですぐにまた新しいキャンペーンが行われています)
今はメガバンク等に普通預金や定期預金で入れても0.01%しか付きません。
どうせ貯金しておくだけなら金利のいい銀行でちょっとでも増やしておいた方がいいですよね!
たまにやるどエラい新規キャンペーン
たまにおこなわれるのですが、新規の方限定で1ヵ月もの1.0%と言うキャンペーンもやっております 。
なんすか?なんすか1.0%って?メガバンクの100倍じゃないっすか!
もし投資とか興味あるけどまだ怖くてできない~って人は、こーゆー元本保証されているもの(1000万まで)から始めてみてはいかがでしょう?